作業前 | |
ひび割れの場所です
ひび割れは一番奥側の一箇所なので、 とりあえずその部分だけ作業します。 |
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マスキング
まずはインテークの部分を脱脂して、 マスキングします。 |
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注入
シリコンシーラントを注入し、 ヘラで形を整えます。 |
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作業終了後
硬化し始めた頃を見計らって、マスキングを剥がします。 あとは完全に硬化するまで24時間放置して終了。 これで変化はあるでしょうか?、、、 |
取り外しは簡単で、ドライバーなのでこじれば外れます。 時間があったのでドアハンドルを外し、 クリーニング&グリスアップ。 何気に汚れており、ビスも緩んでいる箇所が、、、 ハンドル部分は小さいパーツですが、 非常に精巧に出来ており、 ドイツ車の工業製品の精度の高さを感じる瞬間です。 関係ないですが、以前使っていたドイツ製の”ソナー”という ドラムのメーカーがありますが、 製品の質の高さは凄いものがあり、それを思い出させられました。 (高価で、非常に重かったのを覚えてます) | |
外したドアハンドル | |
ワックス
外したついでに車体側にワックスを掛けておきました。 |
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作業後 | |
リアエンブレム
以前ヤフオクで購入したブラックタイプのエンブレムも装着しました。 勿論外したついでにワックスを、、、 |
翌日、硬化しているのを確認して 乗ってみましたが、やはり余分はエアを吸い込んでいた様です。 出足のもたついた感じが解消されました、完全ではないが 調子が良くなったというよりも、以前の状態に近づいたと 言った方が良いでしょう。 本当は外して、裏側もチェックしたい所です。