サーモスタット交換
2002/7/21

7月21日にとっしぃ@都筑さんの御協力をお借りして、
サーモスタット及びサーモスイッチを交換しました。
部品はにしだ@横浜さんの御協力で個人輸入して頂きました。
当日の参加者はもう1台のドナー車、とうかい号&とうかいさん、青柳さん、栗木さん、tahさん、
関さんとその御家族、とっしぃさん、にしださんと大所帯となりました。
サーモスタットとファンスイッチ
ローテンプサーモと呼ばれる物で、 通常の物よりも低い温度で開弁します。 ファンスイッチもそうです。 まずは十分のクールダウンをしてジャッキアップ、 そしてウマを掛けます。 念のためにスペアタイアをフロントタイヤの 後ろ辺りに置いておくと良いです。
パワステのブラケット
パワステのブラケットが邪魔になるので外します、 ボルトは4本で奥の見えない所に1本あり 僕の少ない工具では取れないでしょう(汗)
ベルトカバーを外す
自分の車にはベルトカバーが付いており (多分A3用の物を流用)それも外します。
サーモスタットのカバー
サーモスタットのカバー(フランジ)が右上に見えますが、 こいつを外します。
カバーを外すと”チョロチョロと”
この時点ではサーモスタットが固着しており 水はあまりでません。 サーモを外すと”ドバー”と、、、、 自分の車は購入時に冷却水は交換しており、 かなり綺麗でした(とうかい号は、、、)
新しいサーモを組み付けます
サーモスタット〜ガスケット(ゴムパッキン)、 カバーの順です。 新品のサーモは重力には逆らえず、 落ちて来ますのでカバーに乗っけて塞ぐように、、 なにか良い方法ありますか??
ファンスイッチを外した所
ファンスイッチはフロントから
見てラジエーターの右下にあります。 コネクターを外し、なんとかレンチ(笑)で外します。 エンジンルーム下からの画像です
新しいファンスイッチ
エンジンルーム上からの画像
ブラケット
こちらも
こちらもパート2
ベルトカバーの取り付け
とっしぃさんのアイディア
水を足します
純正クーラント”G11”を全量入れて水を足します。 水が入らなくなった所でヒーター全快で、エンジンスタート、どんどん水が入って行きます。 リザーバータンクの蓋を閉め、水温が上がるのを待ちます。 水温計のメモリ1つでファンが回りだしました(low側)その後ファンスイッチのコネクターを抜き、 水温がもっと上がるのを待ちます。 水温計が中央を差したあたりで、コネクターを入れると見事に(High側)回り出しました。
作業の合間のワンショット
私の車のエンジンルームを囲んで、
車談義に講じる面々。
左から、栗木さん、関さん、とっしぃさん
関さんにお持ち頂いたテントが非常に役立ちました。
今日の最高気温は35度とか、、、、
ちんどん号の作業は無事終了したのですが、
とうかい号がサーモスタット交換以外にも不具合があり
かなりの大手術になりました。
あたりは暗くなって来て、最後は全員で作業に、、、
その後小さなトラブルがありましたが、
またもや”とっしぃさん”の技で無事終了となりました。
最後に場所を提供して頂いたとっしぃさん、作業して頂いた
とっしぃさん、にしださん、テントなど機材を持ち込んで頂いた、
関さんと御家族の方々、とうかいさん、栗木さん、青柳さん、tahさん、
おにぎりを差し入れして頂いたとっしぃさんの奥様と御家族の方々、
ありがとうございました!

追記:翌日クーラントのチェックをするとかなり水位が下がったので、
希釈したクーラントを継ぎ足しました(750ml)
現在水温も安定しており、精神的にも安定して運転してます(笑)


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