サーモスタットとファンスイッチ
ローテンプサーモと呼ばれる物で、 通常の物よりも低い温度で開弁します。 ファンスイッチもそうです。 まずは十分のクールダウンをしてジャッキアップ、 そしてウマを掛けます。 念のためにスペアタイアをフロントタイヤの 後ろ辺りに置いておくと良いです。 |
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パワステのブラケット
パワステのブラケットが邪魔になるので外します、 ボルトは4本で奥の見えない所に1本あり 僕の少ない工具では取れないでしょう(汗) |
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ベルトカバーを外す
自分の車にはベルトカバーが付いており (多分A3用の物を流用)それも外します。 |
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サーモスタットのカバー
サーモスタットのカバー(フランジ)が右上に見えますが、 こいつを外します。 |
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カバーを外すと”チョロチョロと”
この時点ではサーモスタットが固着しており 水はあまりでません。 サーモを外すと”ドバー”と、、、、 自分の車は購入時に冷却水は交換しており、 かなり綺麗でした(とうかい号は、、、) |
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新しいサーモを組み付けます
サーモスタット〜ガスケット(ゴムパッキン)、 カバーの順です。 新品のサーモは重力には逆らえず、 落ちて来ますのでカバーに乗っけて塞ぐように、、 なにか良い方法ありますか?? |
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ファンスイッチを外した所
ファンスイッチはフロントから 見てラジエーターの右下にあります。 コネクターを外し、なんとかレンチ(笑)で外します。 エンジンルーム下からの画像です |
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新しいファンスイッチ
エンジンルーム上からの画像 |
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ブラケット | |
こちらも | |
こちらもパート2 | |
ベルトカバーの取り付け | |
とっしぃさんのアイディア | |
水を足します
純正クーラント”G11”を全量入れて水を足します。 水が入らなくなった所でヒーター全快で、エンジンスタート、どんどん水が入って行きます。 リザーバータンクの蓋を閉め、水温が上がるのを待ちます。 水温計のメモリ1つでファンが回りだしました(low側)その後ファンスイッチのコネクターを抜き、 水温がもっと上がるのを待ちます。 水温計が中央を差したあたりで、コネクターを入れると見事に(High側)回り出しました。 |
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作業の合間のワンショット
私の車のエンジンルームを囲んで、 車談義に講じる面々。 左から、栗木さん、関さん、とっしぃさん 関さんにお持ち頂いたテントが非常に役立ちました。 今日の最高気温は35度とか、、、、 |